沿革
昭和25年4月、身体障害者福祉法の施行を契機に全国各地で身体障害者団体結成の機運が高まり、大阪においても各市町村で次々に障害者団体が結成された。昭和30年1月23日、大阪市が政令市となり独立したのを契機に各市町村団体による「大阪府身体障害者福祉協会」を設立。その後団体の公益性を担保するため、昭和46年6月24日財団法人化、さらに平成25年4月1日一般財団法人大阪府身体障害者福祉協会となる。
目的
当協会は、身体障害者の自立と社会参加の促進を図るとともに要援護者のニーズに適切に対応し、身体障害者が健康で生きがいを持って生活できるように支援・指導し、もって社会の福祉増進に寄与することを目的に事業を行なっています。
主な活動内容
☆生活相談事業
☆各種大会・会議等への参加
- ・日身連全国大会
- ・日身連近畿ブロック福祉大会
- ・大阪府身体障害者福祉大会(府身協主催)
☆スポーツ大会・文化活動の開催
- ・スポーツレクリエーション大会
- ・グラウンドゴルフ大会
- ・野外活動訓練
- ・社会見学旅行
- ・民謡・歌謡曲大会
☆身体障害者在宅支援センターの運営
- ・八尾クローバー(八尾市)
- ・サンひまわり(守口市)
- ・菜の花(東大阪市)